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マツ科

マツか
名詞
1
標準
Pinaceae (family of pine trees)
文例 · 用例
マツ科の常緑喬木で巨幹を有し高聳する。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
この樹はマツ科に属し Thujopsis dolabrata Sieb. et Zucc. の学名を有するが、もとの学名は Thuja dolabrata L. fil. であった。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
そのナゼであるかは、何年前かに文六さんのウィスキーの肴にされたテンマツから話をしないと、誰にもわかってもらえない。
坂口安吾 明日は天気になれ 青空文庫
そこではウスニア苔がその花づなを白エゾマツから垂らし、沼の神々の円卓である茸は地面にみち、もっときれいな菌類が蝶のようにまた貝のように――植物であるメクラ貝だ――切り株をかざる。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
ヤニマツか節くれだった樫の木が炉ばただったところに生え、よく匂う黒ヤニマツが敷居石のあったところにそよいでいることだろう。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
作例 · 標準
マツ科の植物には、マツの他にスギやモミ、カラマツなどが含まれ、北半球の森林を構成する重要な樹種だ。
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植物図鑑をめくりながら、マツ科に属する樹木の葉の形や球果の特徴を比較してみた。
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この森はマツ科の針葉樹が多く自生しており、冬でも青々とした景色が広がっている。
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ウィキペディア

マツ科 は、裸子植物であり、球果植物(マツ門)に属する科である。本科のみでマツ亜綱マツ目を構成する。北半球を代表する針葉樹のグループであり、針葉樹では現在最も繁栄しているとみられている一群である。ちなみに南半球ではマツ科ではなく、マキ科(Podocarpaceae)とナンヨウスギ科(Araucariaceae)の分化が著しく、ヒノキ科(Cupressaceae)は両半球の温帯地域に分布する。

出典: マツ科 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0