声を励ます
こえをはげます
表現動詞-五段-サ行
標準
to raise one's voice
文例 · 用例
基康 (声を励ます)出発しろ。
— 倉田百三 『俊寛』 青空文庫
お家のため、信ずることを申すのに、何の、憚りがあろうッ」 彼も、負けずに声を励ますと、彼と、意見を一つにする勝頼は、「跡部に発言をゆるしたのはわしである。
— 第五分冊 『新書太閤記』 青空文庫
そちの面色もただではないぞ」 廊下に立って、重喜が声を励ますと、中村兵庫、おののきながら、急変を知らせた。
— 船路の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
遠くにいる仲間に気づいてもらおうと、彼は喉が裂けんばかりに声を励まして呼んだ。
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応援団長は枯れかけた声をさらに励まし、母校の勝利を願って叫び続けた。
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「もっと大きな声で!」と言われ、合唱部員たちは一段と声を励まして歌った。
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