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小倅

こせがれ
名詞
1
標準
one's son
文例 · 用例
しかし、〆さん、笹原の小倅みてみイ、やっぱり金持の家でえいように育った子オはあかんな。
織田作之助 わが町 青空文庫
押し返してねだるように願うと、忠利が立腹して、「小倅、勝手にうせおれ」と叫んだ。
森鴎外 阿部一族 青空文庫
頼朝には頼家という小倅があるとやら……これも、助けては置かれぬ奴、勿論呪い殺しまする。
岡本綺堂 平家蟹 青空文庫
「やいっ、仙波っ、小倅」 小藤次は、刀へ手をかけて怒鳴った。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
仙波の小倅め、しおしおと引かれて行きあがって、いい気味だ。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
無礼討ちになった、という噂もあるし――何れにせよ、牧の小倅の手にかかったことは、真実じゃ」 深雪は、俯向いていたが、泣いていなかった。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
「この小倅は異相をしている。
芥川龍之介 金将軍 青空文庫
「いよいよこの小倅は唯者ではない。
芥川龍之介 金将軍 青空文庫
作例 · 標準
「うちの小倅がいつもご迷惑をおかけして申し訳ありません」と父が頭を下げた。
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あそこの小倅も、今では立派に会社を継いで頑張っているようだ。
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まだ学生の小倅に、高級な時計を買い与えるのは早すぎる。
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2
標準
you little bastard
作例 · 標準
「この小倅め、俺の言ったことがまだ分からないのか!」と親父が怒鳴った。
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生意気な口を叩く小倅を、年長者が厳しく嗜めた。
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小倅一人の力で何ができるか、せいぜい足掻いてみるがいい。
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