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安永

あんえい
名詞
1
標準
An'ei era (1772.11.16-1781.4.2)
文例 · 用例
また、安永中の続奥の細道には、――故将堂女体、甲胄を帯したる姿、いと珍らし、古き像にて、彩色の剥げて、下地なる胡粉の白く見えたるは。
泉鏡太郎 甲冑堂 青空文庫
そこにあつた安永五年刊の雨月物語を取つて鉢の蓋にした。
岡本かの子 上田秋成の晩年 青空文庫
三年間つぶさに修学した秋成は、安永四年再び大阪へ戻つていよいよ医術開業。
岡本かの子 上田秋成の晩年 青空文庫
それからまた、「安永何とか書いてあるぜ。
新美南吉 ごんごろ鐘 青空文庫
こりゃ安永年間にできたもんだ。
新美南吉 ごんごろ鐘 青空文庫
お、お、親父は安永の、う、う、うまれだ。
新美南吉 ごんごろ鐘 青空文庫
かかる種類の本は、安永天明から天保の頃にかけて江戸には汗牛充棟も啻ならざる程あるが、京阪には比較的少いやうである。
木下杢太郎 京阪聞見録 青空文庫
安永八年の桜島の爆裂には、その付近に数個の新|島嶼を湧出した。
田中貢太郎 日本天変地異記 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日安永について考えている。
安永という言葉は日本語で重要だ。
彼は安永の意味を理解している。
この文には安永が含まれている。