朱に染まる
あけにそまる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to welter in blood
文例 · 用例
人人よ、戦後の第一年に、わたしと同じ不思議が見たくば、いざ仰げ、共に、朱に染まる今朝の富士を。
— 與謝野晶子 『晶子詩篇全集』 青空文庫
鼻は獅子頭のそれみたいに朱に染まる。
— 火の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
そして、信長に仕へる迄は、ずゐぶん世路に虐げられたり惡い環境の中にもゐたが、すこしも朱に交はつて朱に染まることなく、飽まで天質の良さを保つて行つたのは、ひとつは彼の個性にもあるが、また彼の胸には、常にその「悲母」が棲んでゐたからであらう。
— 吉川英治 『折々の記』 青空文庫
作例 · 標準
朱に染まるの例文
標準
to turn red
作例 · 標準
朱に染まるの例文