真っ白い
まっしろい
形容詞頻度ランク #44206 · 青空 52 例
標準
pure white
文例 · 用例
日本人には珍らしい、若い時はさぞ秀麗だったろうと思える、禿げ上った頭のそこらに、真っ白い縮れ髪がもじゃもじゃして鼻の太くて高い威風堂々とした朱面の持主である。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
しかも、くわっと明った真っ白い大道のまん中である。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
真っ白い長い顎髯は、豆腐屋の爺さんには洒落すぎたものである。
— 鈴木三重吉 『千鳥』 青空文庫
それが真っ白い洋服を着た彼女の夫だった。
— 佐左木俊郎 『猟奇の街』 青空文庫
彼女を他の部屋へ運び出すと、裸にしてそこの真っ白いベッドの上に革紐で固く縛りつけた。
— 佐左木俊郎 『猟奇の街』 青空文庫
「そうかい」と云って、奥さんは雪が火を活けて、大きい枠火鉢の中の、真っ白い灰を綺麗に、盛り上げたようにして置いて、起って行くのを、やはり不安な顔をして、見送っていた。
— 森鴎外 『かのように』 青空文庫
第三は紫、第四は黄色とだんだん上へ上って行って、とうとう真っ白い光りが真昼のように満ち満ちている一番高い大広間に来て、床の上に降されました。
— 夢野久作 『雪の塔』 青空文庫
金目黐の垣をおどり越え、真っ白いものが飛んで来た。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
作例 · 標準
ベランダに干したシーツが、太陽の光を浴びて真っ白い光を放っていた。
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真っ白い砂浜と透き通るような青い海が、絵葉書のように美しい。
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新しく買ったスニーカーは、真っ白いキャンバス地でどんな服にも合わせやすい。
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