幻辞.com

独楽鼠

こまねずみ
名詞
1
標準
Japanese dancing mouse (Mus musculus musculus)
文例 · 用例
彼は伸々とした如何にも軽妙な態度で二三の婦人と気持よく言葉を取り交わしながら、小刻みな足どりで次ぎから次ぎへと移って行った、というよりは、踵の高い靴をはいて、いつも婦人たちのぐるりをコソコソ駈けまわるので独楽鼠などと呼ばれている小柄な年寄の伊達男がよくやるように、チョコチョコ歩きまわったものである。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
もうその頃には車輪ようのものは、空から地の上へ落ちていたが、袋ようのものと向かい合い、独楽鼠のように廻わり出した。
国枝史郎 神秘昆虫館 青空文庫
お掃除、皿洗、水汲――シンデレラは、独楽鼠のように、くるくる身体を動かして、立ち働かなくてはなりませんでした。
水谷まさる シンデレラ 青空文庫
この手紙をみると、いかな皆川半之丞でも、一刻は家を空けるよ」「ヘエ――」 鋳掛勝は独楽鼠のように飛んで行きました。
捕物仁義 銭形平次捕物控 青空文庫
大きなからだをこまねずみのようにキリキリ舞いさせて、不知火の弟子どものいる広間のほうへと、スッとんでいったが……。
日光の巻 丹下左膳 青空文庫
作例 · 標準
愛玩動物として飼育される独楽鼠は、その愛らしい仕草で人気がある。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
実験動物として、独楽鼠が使われることがある。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
「この独楽鼠、名前は『チュウタ』だよ。よく回し車で遊んでるんだ。」
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite