亡祖父
ぼうそふ
名詞
標準
deceased grandfather
文例 · 用例
子供等の亡祖父の若かった頃の昔話もしばしば出る。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
私は今になつて、亡母や亡祖父の心をはつきりと自分の心に蘇らせて来る。
— 田山録弥 『心の絵』 青空文庫
そして初めて亡母や亡祖父のその時分の心の苦しみを知ることが出来たやうな気がした。
— 田山録弥 『心の絵』 青空文庫
今度は少し長逗留なので、私はこれ迄一向注意を払わなかった亡祖父の蔵書を見る気になった。
— 宮本百合子 『蠹魚』 青空文庫
太々餅 芝神明の太々餅のラヂウム温泉が設けられて、はる/″\下町から私は亡祖父と大叔母とに連れられて半日の湯治に来たことがある。
— 正岡容 『山の手歳事記』 青空文庫
作例 · 標準
彼の部屋には、亡祖父が大切にしていた時計が飾られていた。
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亡祖父の思い出話をするたびに、彼女は目を潤ませた。
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私は亡祖父から受け継いだ盆栽の手入れを欠かさない。
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