卒伍
そつご
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文例 · 用例
卒伍に編せらるゝに及び、卜を北平に売る。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
不知案内の地へ臨んで戦い、料簡不明の政宗と与にするに、氏郷が此の輪之丞以下の伊賀衆をポカリと遊ばせて置いたり徒らに卒伍の間に編入して居ることの有り得る訳は無い。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
賄賂がゆかなかったために、焦生は罪を得て雲南軍の卒伍の中へ追いやられることになった。
— 田中貢太郎 『虎媛』 青空文庫
古來將ハ卒伍ノ飮食ニ後レテ飮食スト云フガ如ク、口腹ノ慾ニ過ギザル飮食ニ差等ヲ設ケテ部下ノ反感ヲ平時ニ養成シ戰時ニモ改メザル如キハ殆ド軍隊組織ノ大精神ヲ知ラザル者ナリ。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
」「それア、勿論、それ位ひの……」「ハヽヽヽ、何と僕は見あげた心をもつてゐるでせう、ハヽヽ、願クバ骸骨ヲ乞ヒ卒伍ニ帰セン、でしたかね。
— 牧野信一 『鏡地獄』 青空文庫
伊木若狭が備中越前|鎮撫総督になつた時、父は其勇戦隊の卒伍に加はらうとするにも、幾多の抗抵に出逢つたのである。
— 森鴎外 『津下四郎左衛門』 青空文庫
彼らはいわゆる「野猪武者」にして、戦時には軍隊の卒伍を成し、平時には社会の乱子たり。
— 新渡戸稲造 『武士道の山』 青空文庫
その戦場に在る日は、つぶ漆のあらあらとした鎧に、虎御前の太刀を横たえ、 コノ若殿、魁ニ御在セバ、軍中、何トナク重キヲナシ、卒伍ノ端々ニマデ心ヲ強メケル―― とは家中のみでなく一般の定評だった。
— 吉川英治 『黒田如水』 青空文庫
作例 · 標準
卒後の進路について、大学は様々なサポートを提供している。
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彼は、大学を卒後、すぐに起業するという夢を叶えた。
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卒後のキャリアプランをしっかり立てることが大切だ。
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