雨が降る
あめがふる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to rain
文例 · 用例
主婦はいつもこの雨のふるのにお風呂ですかと聞くが、自分は雨が降るから出掛けるのである。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
雨が降ると風呂に行く。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
五月のある日、しぶしぶ雨が降る昼でした。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
そこは、雨が降ると、草花も作物も枯れてしまった。
— 黒島傳治 『土鼠と落盤』 青空文庫
「雪のかわりに、これから雨が降るもんだから、 そうら、あんなに、雨の卵ができている。
— 宮沢賢治 『タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった』 青空文庫
裏へおいといた」「雨が降るかもしれんで、ずっとなかへ引き込んでおいで」「はあ。
— 梶井基次郎 『城のある町にて』 青空文庫
世の譬にも天生峠は蒼空に雨が降るという、人の話にも神代から杣が手を入れぬ森があると聞いたのに、今までは余り樹がなさ過ぎた。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
會話のみを云ふのでは無い、例へば「雨が降る」と云つても、雨の音が聞えなければならぬ。
— 泉鏡花 『文章の音律』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日雨が降るについて考えている。
雨が降るという言葉は日本語で重要だ。
彼は雨が降るの意味を理解している。
この文には雨が降るが含まれている。