弓引く
ゆみひく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
標準
to bend a bow
文例 · 用例
はは、御宗門に弓引くと申すからは必定新たなる見証が付いたであらうな。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
流石に始めは勝豊も父に弓引く事を恐れて承知しなかったが、ついには賛成した。
— 菊池寛 『賤ヶ岳合戦』 青空文庫
信幸、我本多に親しければ石田に与しがたしと云うと、幸村、女房の縁に引かれ父に弓引くようやあると云う。
— 菊池寛 『真田幸村』 青空文庫
それとも御身、江戸宗家に弓引く所存でござるかッ」「滅、滅、滅相もござりませぬ。
— 三河に現れた退屈男 『旗本退屈男 第五話』 青空文庫
思へば先君の被官内人、幾百人と其の數を知らざりしが、世の盛衰に隨れて、多くは身を浮草の西東、舊の主人に弓引くものさへある中に、世を捨ててさへ昔を忘れぬ爾が殊勝さよ。
— 高山樗牛 『瀧口入道』 青空文庫
やさしくもあやめ卯の花さし添へし箙背負ひて弓引くや誰称名。
— 與謝野禮嚴 『禮嚴法師歌集』 青空文庫
」「天下の謀叛人の囚人でもな」「それは見方の相違でござる」「徳川幕府に弓引く輩、これは万人の敵の筈じゃ!
— 国枝史郎 『猫の蚤とり武士』 青空文庫
」「とにかく徳川幕府に対し、弓引く義党の面々と知って、保護を引き受けた拙者でござれば、その辺の消息はご貴殿においても、よろしくご推察くだされい」「フーン、これは驚いた!
— 国枝史郎 『猫の蚤とり武士』 青空文庫
作例 · 標準
彼は狙いを定めて、力強く弓を引いた。
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初心者にとって、安定して弓を引くのは難しい。
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戦士たちは一斉に弓を引くと、矢の雨を降らせた。
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標準
to rise up against
作例 · 標準
民衆はついに暴虐な王に弓を引き、反乱を起こした。
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たとえ相手が上司であろうと、不正には弓を引くべきだ。
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彼は常識に弓を引き、独自の道を歩むことを選んだ。
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