バツが悪い
ばつがわるい
表現形容詞
標準
awkward
文例 · 用例
左うとでも云はなかつたら、バツが悪いからなんだよ。
— 牧野信一 『冬物語』 青空文庫
「どうもバツが悪いぞ、泣くより他に手はないかな。
— 牧野信一 『心象風景(続篇)』 青空文庫
自分達がミヽヅクを持ち逃げして、皆なに迷惑をかけてバツが悪いもので、酔つた振りでもしたんでせう。
— 牧野信一 『心象風景(続篇)』 青空文庫
電燈を消して、朝のひかりでおもむろに一服(実は一杯やりたいのだけれど、酒が悪い、バツが悪い、等々!
— 昭和十四年 『旅日記』 青空文庫
「どうしましょうね、今さらあのカフエーに逆もどりも出来ないし、少し廻って来ましょうか、飯田さんも私に会うのはバツが悪いでしょうから……」「ええ、ではそうしてね。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
暖かくなつて、初めて外套を着ずに出た日は、裸で飛び出したほどバツが悪い。
— 岸田國士 『衣食住雑感』 青空文庫
わかるでせう、バツが悪いのを誤魔化さうと思つて、わざと素気ないことを云ふのね。
— 岸田國士 『驟雨(一幕)』 青空文庫
内の女連はバツが悪いから留守を使って追い返した。
— 高浜虚子 『漱石氏と私』 青空文庫
作例 · 標準
待ち合わせに遅刻して、彼に会うのがバツが悪かった。
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会議中に寝ていたのがバレて、なんだかバツが悪い思いをしたよ。
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友達の秘密をうっかり話してしまって、後でとてもバツが悪くなった。
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