賀慶
がけい
名詞
標準
celebration
文例 · 用例
次には「蓑亀」、これは蓑の如く苔がはえた亀の義で、賀慶の徴になって目出たい。
— 柳宗悦 『蓑のこと』 青空文庫
右の眼蓋がけいれんする。
— 断片 『小さき良心』 青空文庫
では、ひとつお嬢さまを拝見するかね」 取り次ぎも受けずにずいと上がっていくと、さっそくに目あての菊代なる女の姿を捜し求めながら、奥座敷にでも通るかと思いのほかに、むっつり黙々、ぬうと押し入ったところは、門人どもがけいこさいちゅうの道場大広間でした。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
あああれがけいせいけいこくと云い、金さえあれば自由になるものか、わしもやっぱり人の子じゃア……。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
それはその人のお互いの心がけいかんにまたなければならないことなのだ。
— 小出楢重 『楢重雑筆』 青空文庫
そげた肉の皮がけいれんしているのだ。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
下手から栄二、けいより一二歳上だが之も最近「或る場所」から出て来たのですこしふけて見える、暫くあたりを見廻しているがけいに気がついて……栄二 あの……。
— 五幕七場 『女の一生』 青空文庫
さあ、元気を出して仕事しましょう、でもまだヒンクスのGをつかっているのは心がけいいでしょう?
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
新年を祝う賀慶の宴が、盛大に開催された。
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結婚式の二次会は、和やかな賀慶ムードで進んだ。
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「おめでとう!この度の昇進、まさに賀慶に値するよ!」
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