馬鹿笑い
ばかわらい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
horse laugh
文例 · 用例
私は、くるしい時に、ははんと馬鹿笑いしたくなるので困ります。
— 太宰治 『小さいアルバム』 青空文庫
其の前で踊っている連中も雨を結局よい刺戟にして空を仰いで馬鹿笑いしたり、ひょうきんに首を縮めたりして調子づいて揉み合っている。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
」と大声で言って、空虚な馬鹿笑いをした。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
いよいよ茶会の当日には、まず会主のお宅の玄関に於いて客たちが勢揃いして席順などを定めるのであるが、つねに静粛を旨とし、大声で雑談をはじめたり、または傍若無人の馬鹿笑いなどするのは、もっての他の事なのである。
— 太宰治 『不審庵』 青空文庫
馬鹿笑いが出ちゃった。
— 太宰治 『失敗園』 青空文庫
恐怖の絶頂まで追いつめられると、おのずから空虚な馬鹿笑いを発する癖が、私に在る。
— 太宰治 『乞食学生』 青空文庫
』――『チャプリン氏を総裁に創立された馬鹿笑いクラブ。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
手前達の何がおかしゅうて馬鹿笑い召さったのじゃ」「ははん、そのことか。
— 仙台に現れた退屈男 『旗本退屈男 第七話』 青空文庫
作例 · 標準
彼の馬鹿笑いが部屋中に響き渡った。
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あまりにも可笑しくて、思わず馬鹿笑いしてしまった。
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周りの迷惑も顧みず、彼は一人で馬鹿笑いを続けていた。
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