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断獄

だんごく
名詞動詞-サ変
1
標準
trying of a crime
文例 · 用例
南は恐れて晋陽の令をはじめ要路の吏に賄賂を用いたので、断獄はうやむやになって南はそのままになり、廷章は女と児の死体をさげわたされて事件は落着した。
田中貢太郎 竇氏 青空文庫
その場内に大岡越前守|忠相の遺品が陳列してあったが、その中に子爵大岡忠綱氏の出品に係る鑷四丁があって、その説明書に「大岡越前守忠相ガ奉行所ニ於テ断獄ノ際、常ニ瞑目シテ腮髯ヲ抜クニ用ヒタルモノナリ」と記してあった。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
一方の安楽房もすでに獄舎にいるので、断獄は、即日に決まった。
吉川英治 親鸞 青空文庫
あやつが、悲鳴を揚げぬうち、猿ぐつわを噛ませて下ノ庄の屋敷まで、はよう引っ担いで行ってくだされ」 お杉ばばは、お通を指さして、断獄を命じる閻王のようにいった。
円明の巻 宮本武蔵 青空文庫
直接、侍所ノ別当へ廻され、断獄されるまでである。
あしかが帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
奉行所では、厳正な断獄が行われ、罪状が明らかにされた。
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物語のクライマックスでは、悪徳商人の断獄が言い渡される場面が描かれた。
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この時代の法廷では、公平な断獄が望まれていたが、実際はそうではなかった。
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2
標準
condemnation to death by beheading
作例 · 標準
反逆罪を犯した者は、断獄として首をはねられる運命にあった。
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城主は、罪を重ねた家臣に断獄を命じ、その権威を示した。
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民衆は、圧政者の断獄が執行される日を待ち望んでいた。
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