角張る
かどばる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to be angular
文例 · 用例
で、折角張る氣を以て事に處し物に接して居ても、反對の弛む氣が頓て生じて來る。
— 幸田露伴 『努力論』 青空文庫
折角張る氣で有つても、流れて逸る氣となつて終ふ。
— 幸田露伴 『努力論』 青空文庫
そこで、折角張る気を以って物事に接していても反対の弛む気がやがて生じて来る。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
折角張る気であっても流れて逸る気となってしまう。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
気取るな、威張るな、角張るな、逆上せるな。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
この久兵衛とお艶とどういう関係にあるのか、などと改めて四角張るのは野暮の骨頂で、片方が気違いのことだ、順序も系統もあったものではない。
— お茶漬音頭 『釘抜藤吉捕物覚書』 青空文庫
「お白洲じゃないから、四角張るには及ばない。
— 三千両異変 『銭形平次捕物控』 青空文庫
同級生もお客となると四角張る。
— 佐々木邦 『苦心の学友』 青空文庫
作例 · 標準
段ボール箱を無理に押し込んだら、角が角張ってしまった。
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古い石畳は長年の風化で角が取れて丸みを帯びていたが、新しい部分は角張っている。
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標準
to be formal
作例 · 標準
彼はまだ学生気分の抜けない、どこか角張った話し方をする。
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初めての商談で緊張し、挨拶さえも角張ってしまった。
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「もっとリラックスして!そんなに角張らなくても大丈夫だよ。」
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