幻辞.com

用を足す

ようをたす
表現動詞-五段-サ行
1
標準
to take care of some business
文例 · 用例
なんだか野外生活をしてゐて、入用なものは自分自身で用を足すやうにしてゐる、小さな動物でも握つてゐるやうな氣がした。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 青空文庫
しかし寝坊をして出勤時間に遅れないように急いで用を足す習慣のものには、これもまた瞑想に適した環境ではない。
寺田寅彦 路傍の草 青空文庫
それに湯殿の傍にある便所で用を足すと、手洗のところに自分の紋と芸名を染め出した手拭が、手拭掛けにかけてあり、いやな気持だった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
あらび荒んだ生活の中に、たった一つの慰めは、奥の当番に当って奥の御用を足す間に、たま/\先代の御新造さんから労って貰うそのことであった。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
原稿紙の裏 このごろ紙なし、古き原稿紙の裏を用いて用を足すなり。
堺利彦 貧を記す 青空文庫
「ツイこの頃も社(毎日新聞社)で沼南が、何かの話のついでに僕はマダ抱え俥を置いた事がない、イツデモ辻俥で用を足すというンのだ。
内田魯庵 三十年前の島田沼南 青空文庫
竜吐水の水はやっと大屋根に届く位、それも直接|消火の用を足すというよりは、屋根に登って働いている仕事師の身体を濡らすに用いた位のもの……ゲンバという桶を棒で担い、後から炊き出しの這入ったれんじゃくをつけて駆け出した(これは弁当箱で消防夫の食糧が這入っている)。
その頃の消防夫のことなど 幕末維新懐古談 青空文庫
「むかしの番太郎というのは、まあ早く云えば町内の雑用を足す人間で、毎日の役目は拍子木を打って時を知らせてあるくんです。
半鐘の怪 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
ちょっとトイレに用を足してくるね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
出かける前に用を足しておくのが習慣になっている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子どもは急に用を足したくなると、なかなか我慢できない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
to relieve oneself
作例 · 標準
彼は銀行で用を足してから、買い物に向かった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
郵便局で用を足すついでに、切手を買っておこう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
今日は役所で用を足す予定がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
用を足す(ようをたす) — 幻辞.com