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でも医者

でもいしゃ
名詞
1
標準
quack (doctor)
文例 · 用例
鴎外氏は、医者の方でも医者の医者ださうだが、文学でも文学者の文学者といふ形があつた。
田山録弥 ペチヨリンとゲザ 青空文庫
それでも医者を呼ぶのを嫌って、こっちから医者の家へ行こうと云った。
半鐘の怪 半七捕物帳 青空文庫
この病院でも医者はつぎつぎに召集されていたし、津軽先生もいつまでも妻をみてくれるとは請合えなかった。
原民喜 秋日記 青空文庫
雪で自動車の動かぬ弁解も少しあったが、それでも医者は彼と一緒に雪の中を歩いて来てくれた。
横光利一 旅愁 青空文庫
殿「これ/\何でも医者の云ふ通になれ、素人の癖に何が解るものか、是は舎利塩を四匁粉薬にして遣はすから、硝盃に水を注ぎ能く溶いて然うして飲め、夫から規那塩を一|分入れる処ぢやが、三|分も加へよう。
三遊亭円朝 華族のお医者 青空文庫
それがために道にするだけの土地も惜まれ、はなはだしきは、田の中に挟まれた小部落のごときは道らしい道も通うて居らず、それで、急病人があって医者を招んでも医者が車で駆けつける訳にゆかないような所さえあるのである。
相馬泰三 田舎医師の子 青空文庫
こんな医者でも医者と思へばとにかく村になくてはならない男であつた。
――夢と知性―― 吹雪物語 青空文庫
大して悪くもなさそうですが、快くも成らない―なんでも医者の言うには腸から来ている熱なんだそうです。
島崎藤村 家(下巻) 青空文庫
作例 · 標準
彼の言うことは信用できない、まるででも医者のようだ。
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危険な薬を勧めるでも医者には気をつけよう。
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彼は自称でも医者で、インチキな治療をしていた。
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