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うがい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
gargling
文例 · 用例
蝶ヶ岳から短沢へ下りて来た自分は、先ずこの清い流れにぎもし、頭も洗い、顔も拭いた、気が遠くなるような悪臭の蕕草を掻き分けたことや、自分の肩から上を気圏のように繞ぐっていた蚋の幾十|陣団やに窒息するかと苦しんだことも、夢の谷へ下りては、夢のように消えて、水音は清々しい。
小島烏水 梓川の上流 青空文庫
温泉附近の路が酷くくずれている、宿の前でいをした筧の水などは、埋没してしまっている。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
小舎の前の渓水にぐ。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
一同は狂気のように躍り上って、悦んだ、そうして小さい谷川へ下りたときには、敷石の水成岩の上に、腹這いになって、飲む、ぐ、洗う、もう浸かるばかりにして、やっと満腹した。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
自分がに立って台所へ出た時、奈々子は姉なるものの大人下駄をはいて、外へ出ようとするところであった。
伊藤左千夫 奈々子 青空文庫
醉つて見知らぬ男と友人になつたり、兄弟と呼んで接吻した醉漢は、朝になつて百度も唾を吐いてひをする。
萩原朔太郎 酒に就いて 青空文庫
ポートサイドでレモンの皮のはいった塩水でをしてスエズ運河の両岸の夜景に挟まれて身の丈を長くした妾は天晴れ一人前の女になったのです。
吉行エイスケ 孟買挿話 青空文庫
「どう致しまして、」と奥で嗄た声がして、続て咳がして、火鉢の縁をたたく煙管の音が重く響いた。
国木田独歩 二少女 青空文庫
作例 · 標準
例句