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一文半銭

いちもんきなか異読 いちもんはんせん
名詞
1
標準
meagre sum of money
文例 · 用例
世間にて楽を買うには莫大の金がいるけれども、この拙者の楽だけは一文半銭もいらずして、しかもその楽は、金で買い入れたる楽に百倍も千倍もまさりております。
井上円了 通俗講義 霊魂不滅論 青空文庫
作例 · 標準
明治初期、農民がわずかな田畑を耕し、それでも一文半銭の収穫しか得られない年もあったという。
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その貧しい一家は、一文半銭すら日々の食費に充てる余裕もなく、日銭を稼ぐのに必死だった。
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「この露店で売ってるお守り、いくらだったの?」と聞くと、「いや、これはもう、一文半銭もかからなかったよ」と彼は答えた。
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彼の提供した情報は、結局一文半銭の価値もない、取るに足らないものだった。
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