我楽多
がらくた異読 ガラクタ
名詞頻度ランク #34020 · 青空 64 例
標準
junk
文例 · 用例
そこには笹竹や芹などの雑草が生え、塵芥にまみれて捨てられてる、我楽多の瀬戸物などの破片の上に、晩春の日だまりが力なく漂っているのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
何処の店の隅にも転がっているような一山|百文式の我楽多玩具、それが私には甚く嬉しいんです。
— 岡本綺堂 『我楽多玩具』 青空文庫
私の玩具道楽、しかも我楽多玩具に趣味を有っているのは、少年時代の昔を懐しむ心、それがどうも根本になっているようです。
— 岡本綺堂 『我楽多玩具』 青空文庫
私が玩具屋の前に立った時、先ず眼につくのは旧式の我楽多玩具で、何だか昔の友に出逢ったような心持になります。
— 岡本綺堂 『我楽多玩具』 青空文庫
大人でないと笑われても、私はこの年になるまで、我楽多玩具と別れを告げることは出来ません。
— 岡本綺堂 『我楽多玩具』 青空文庫
この頃は少しばかり人形を貰い集めていますけれど、これは道楽の余業で、ほんとうの道楽は一山百文式の我楽多玩具にあること勿論です。
— 岡本綺堂 『我楽多玩具』 青空文庫
しかし時代の変遷で、その我楽多もだんだんに減って来るので困ります。
— 岡本綺堂 『我楽多玩具』 青空文庫
しかし我楽多玩具に対する私の趣味は、年を取るに随ってますます深くなるだろうと思っています。
— 岡本綺堂 『我楽多玩具』 青空文庫
作例 · 標準
引っ越しを前に、長年押し入れに眠っていたがらくたを処分することにした。
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祖父の物置には、もはや何に使うのかわからないがらくたがたくさん詰まっている。
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「ねえ、この箱の中のがらくた、もう全部捨てていい?」
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