二組
ふたくみ
名詞
標準
two classes
文例 · 用例
八月八日農場実習 午前八時半より正午まで 除草、追肥 第一、七組 蕪菁播種 第三、四組 甘藍中耕 第五、六組 養蚕実習 第二組(午后イギリス海岸に於て第三|紀偶蹄類の足跡標本を採収すべきにより希望者は参加すべし。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
一方には山崎と自分、他方には自分と敏子という好意的相関者が二組ある。
— 九鬼周造 『かれいの贈物』 青空文庫
偶然の戯れが産んだ三つ児を二組紹介しても別に誰も咎める者はないだろう。
— 九鬼周造 『偶然の産んだ駄洒落』 青空文庫
八月八日農場実習 午前八時半より正午まで 除草、追肥 第一、七組 蕪菁播種 第三、四組 甘藍中耕 第五、六組 養蚕実習 第二組 (午后イギリス海岸に於て第三紀|偶蹄類の足跡標本を採収すべきにより希望者は参加すべし。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
帰路は二組に分かれ一組は船で帰り、一組は陸を徒歩で帰ることにして、僕は叔父さんが離さないので陸を帰った。
— 国木田独歩 『鹿狩り』 青空文庫
蓮月 ――何しろ陶器二組に小判は多過ぎます。
— 岡本かの子 『ある日の蓮月尼』 青空文庫
事の起因を按ずるに、去年秋雨の降くらす、奥の座敷に、女ばかり総勢九人、しかも二組になって御法度の花骨牌。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
赤青眼鏡を二組みも持っていらっしゃるわ、夜も電燈でしょう。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫