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選評

せんぴょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
selection and commentary (on literary texts or poems)
文例 · 用例
さうして直ぐ毎月自分の出してゐる歌の雜誌の編輯、他の二三雜誌の新年號への原稿書き、溜りに溜つてゐる數種新聞投書歌の選評、さうした爲事にとりかゝらねばならなかつた。
青年僧と叡山の老爺 樹木とその葉 青空文庫
『赤い鳥』は子供たちからの作品を求め、鈴木が綴方を、北原白秋が詩を、山本鼎が絵を担当して選び、選評を添えて誌面で紹介していきました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
あの時の選評は今でも大事に仕舞つてあるけれど……それはS、S―だけのお蔭とも言へないかも知れないけれど、私のより外に取るのがないと言ふので、わざ/\点を殖してくれたりしたことを、後で社の人に聞いて、何のくらゐ感謝したものだか。
徳田秋聲 草いきれ 青空文庫
そうして直ぐ毎月自分の出している歌の雑誌の編輯、他の二三雑誌の新年号への原稿書き、溜りに溜っている数種新聞投書歌の選評、そうした為事にとりかからねばならなかった。
若山牧水 青年僧と叡山の老爺 青空文庫
『文芸』の当選作「運・不運」(池田源尚氏)を読み、選評速記を熟読して、深くその感に打たれた。
宮本百合子 今日の文学の諸相 青空文庫
『文芸』の選評の間で、生態描写のことがちょっとふれられているが、系譜的な作品というものと、過去へさかのぼった生態描写とは文学の質において異うという点が、深めて考えられていいと思った。
宮本百合子 今日の文学の諸相 青空文庫
先だって冨山房百科文庫で森槐南の『唐詩選評釈』を買ってきて読み、昔を思い出して懐しかった。
三木清 読書遍歴 青空文庫
(九月六日)百十八○けふ或る雑誌を見て居たらば、新刊書籍のうちに、鳴雪翁の選評にかかる俳句選といふものの抜萃が出て居つた。
正岡子規 病牀六尺 青空文庫
作例 · 標準
この文学賞の**選評**には、選ばれた作品の芸術性が高く評価されている。
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彼女は、現代詩の**選評**を依頼され、その的確な分析が話題となった。
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**選評**を読むことで、作品の隠された意図や背景を知ることができた。
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