異性体
いせいたい
名詞
標準
isomer
文例 · 用例
グリシン以外のすべてのアミノ酸は不斉炭素原子を持っていて、自然の種類には光学異性体のうちの1つだけが存在する。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
炭素に結合した重水素と 15N アミノ基を持つロイシンとリシン(※)を合成して光学異性体を分割して自然の構造を持った異性体をいつも与えているカゼインを含む基本食餌に加えた。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
作例 · 標準
ブタン($C_4H_{10}$)には、直鎖状の$n$-ブタンと枝分かれを持つイソブタンの2種類の構造異性体が存在する。
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フマル酸とマレイン酸は、互いに幾何異性体の関係にある。
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この化合物は不斉炭素原子を持つため、一対の鏡像異性体を生じる。
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光学異性体同士は、沸点や融点などの物理的性質は等しいが、旋光性のみが異なる。
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ウィキペディア
異性体(いせいたい、英語: isomer、発音: ()とは同じ数、同じ種類の原子を持っているが、違う構造をしている物質のこと。分子A1と分子A2が同一分子式で構造が異なる場合、A1はA2の異性体であり、A2はA1の異性体である。また同一分子式の一群の化合物をAと総称した場合、A1もA2もAの異性体である。「ジエチルエーテルはブタノールの異性体である」というのが前者の使い方であり、「ブタノールの構造異性体は4種類ある」というのが後者の使い方である。分子式C4H10Oの化合物の構造異性体と言えば、ブタノールに加えてジエチルエーテルやメチルプロピルエーテルも含まれる。
出典: 異性体 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0