働きづめ
はたらきづめ
名詞
標準
incessant working
文例 · 用例
『願はくば一生、物を言つたり考へたりする暇もなく、朝から晩まで働きづめに働いて、そしてバタリと死にたいものだ。
— 石川啄木 『硝子窓』 青空文庫
「ああ、日中は働きづめだ、君の目からは馬鹿馬鹿しく見えるだろうが。
— THE CROOKED MAN 『曲れる者』 青空文庫
始終働きづめでいるお島は、こんなところへ来て、偶に遊ぶのはそんなに悪い気持もしなかったが、落着のない青柳や養母の目色を候うと、何となく気がつまって居辛かった。
— 徳田秋声 『あらくれ』 青空文庫
子沢山のおかみさんが立ち働きづめでキンキン声を張り上げて、ひっきりなしに子供や婆様を叱りつけていた。
— 矢田津世子 『鴻ノ巣女房』 青空文庫
「しっかりやれ、人間も、恩給もらうようになったら楽や」 国を出奔してきてから、最高収入六七十円の父は、四十年間を、働きづめに働いてきて、猶働かなくては暮らせないのである。
— 直木三十五 『死までを語る』 青空文庫
矢張り、私は働きづめに死ぬのだろう。
— 直木三十五 『死までを語る』 青空文庫
私はいくら忙しいといっても、毎日朝から晩まで働きづめでいるわけではない。
— 豊島与志雄 『死ね!』 青空文庫
彼は命ぜらるる時間通り働きづめに働いている。
— 小林一三 『アーニイ・パイルの前に立ちて』 青空文庫
作例 · 標準
彼は働きづめで疲労困憊している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
最近は働きづめで、休む暇もない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このプロジェクトが終わるまで、働きづめになるだろう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash