彫り込む
ほりこむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞
標準
to carve into
文例 · 用例
塩酸は印刷に使う銅の板を磨いたり、腐蝕させて、いろいろの文字や模様を彫り込むのに使うのさ。
— 甲賀三郎 『贋紙幣事件』 青空文庫
が、その水煙のなかにそういう天女を彫り込むような、すばらしい工夫を凝らした古人に比べると、いまどきの人間の工夫しようとしてる事なんぞは何んと間が抜けていることだと気がついて、もう止める事にした。
— 堀辰雄 『大和路・信濃路』 青空文庫
青みをおびたやわらかそうな石で、見るからに石碑にして字をほりこむに手ごろのような石なのである。
— 伊達政宗の城へ乗込む――仙台の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
作例 · 標準
石に文字を彫り込むのは、かなりの労力が必要だ。
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その職人は、一本の木から見事な龍の像を彫り込んだ。
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私は自分のイニシャルを、手作りの木箱に彫り込んだ。
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