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かば異読 かんば・かにわ・カバ
名詞多音語頻度ランク #44537 · 青空 332
1
標準
birch (esp. Japanese white birch)
文例 · 用例
僕がドストイェフスキイを讀んだ頃は、丁度「白」の一派が活躍して、人道主義が一世を風靡した時代であつた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
その白派の人たちは、トルストイとドストイェフスキイとを竝立させて、文學の二大神樣のやうに崇拜して居た。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
僕がド氏の名を初めて知り、その作品を讀む機縁になつたのも、實は白派の人に教はつた爲であつた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
しかしそれを讀んだ後に、僕は白派の文學論を輕蔑した。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
單に人道主義といふ如き感傷觀で、二者を無差別に崇拜する白派のヒロイズムは、僕にとつてあまり子供らしく淺薄に思はれた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
前にも書いた通り、この時代は白派の活躍した全盛時代だつたので、自然その影響を受けたらしく、山村君や室生君等やの詩にも、多少人道主義的傾向が現れ、トルストイズムの臭氣が濃厚だつた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
然るに僕はトルストイが嫌ひであり、且つ白派のジャーナリズムに輕侮の反感を抱いて居たので、此等の友人等に向つて、僕は大いにドストイェフスキイの惡靈的神祕文學を推薦した。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
僕の讀み方によるドストイェフスキイは、心理上でポオと共通し、思想上でニイチェ、ショーペンハウエルと類縁するところの作家であつたが、友人たちの見たドストイェフスキイは、やはり白派の人と同じく、人道主義的に見たそれであつた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
作例 · 標準
秋になると、の木の葉が美しく色づく。
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の樹皮は、古くから工芸品に使われてきた。
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北海道の林道には、まっすぐに伸びたの木が立ち並ぶ。
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