皇
すめ異読 すめら・すべ・すべら
接頭辞頻度ランク #14825 · 青空 639 例
標準
divine
文例 · 用例
入学証書と云ったような幅一尺五寸|長二尺ほどの紙に大きな活字で皇帝や総長の名を黒々と印刷したものを貰ったが文句はラテン語で何の事か分らない、見ていると気の遠くなるようなものであった。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
これは斉明天皇を祭ったものだと言われている。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
天皇が崩御になった九州のある地方の名がすなわちこの村の名になっている。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
どういうわけでこの南海の片すみの土地がこの天皇と結びつけられるようになったのか私は知らない。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
私は讃岐の産れで、国には崇徳上皇の御陵のある白峰という阜陵がある、上田秋成の『雨月物語』や、露伴氏の作として、かなり評判のあった『二日物語』は、この白峰に取材がしてあるが、まさか、あの白峰じゃあなかろうと、真面目になって考えこんだものである。
— 小島烏水 『日本山岳景の特色』 青空文庫
古い一例を挙げれば清和天皇の御代|貞観十六年八月二十四日に京師を襲った大風雨では「樹木有名皆吹倒、内外官舎、人民|居廬、罕有全者、京邑衆水、暴長七八尺、水流迅激、直衝城下、大小橋梁、無有孑遺、云々」とあって水害もひどかったが風も相当強かったらしい。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
風の強さの程度は不明であるが海嘯を伴った暴風として記録に残っているものでは、貞観よりも古い天武天皇時代から宝暦四年までに十余例が挙げられている。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
斉明天皇の御代に二艘の船に分乗して出掛けた一行が暴風に遭って一艘は南海の島に漂着して島人にひどい目に遭わされたとあり、もう一艘もまた大風のために見当ちがいの地点に吹きよせられたりしている。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
作例 · 標準
皇神(すめがみ)の加護を祈り、一行は静かに参道を歩き始めた。
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古い祝詞の中には、皇御孫(すめみま)という言葉が厳かに記されている。
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皇祖(すめみおや)からの血統を重んじる思想が、古事記の記述の端々に見える。
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