硬化油
こうかゆ
名詞
標準
hydrogenated oil
文例 · 用例
私は、ゆこうかゆくまいかと思うよりも、行けるかどうかを気づかいながら、ともかくその長い板橋を向うに渡っていった。
— 近松秋江 『狂乱』 青空文庫
ゆこうかゆくまいか。
— 一九三七年(昭和十二年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
マーガリンやショートニングの製造には、植物油を加工して作られる硬化油が主原料として使われる。
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硬化油に含まれるトランス脂肪酸の過剰摂取が健康に与える影響について、議論が続いている。
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石鹸の原料として硬化油を用いることで、型崩れしにくく泡立ちの良い製品を作ることができる。
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ウィキペディア
硬化油(こうかゆ)とは、比較的融点の低い不飽和脂肪酸を多く含むために常温で液体となっている油脂に、水素付加(水添)を行い、より融点の高い飽和脂肪酸の割合を増加させ、常温で固形化した油脂のこと。同じ温度で液体だったものが、固体または半固体になることから、硬くなった油脂という意味で硬化油と呼ばれる。なお、水素付加によって不飽和脂肪酸の一部を飽和脂肪酸にしただけで、まだ不飽和脂肪酸も残っている硬化油を、部分硬化油と呼んで区別する場合もある。部分硬化油も含めた硬化油は、一般的に植物油や魚油に水素付加を行うことで製造される。
出典: 硬化油 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0