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アルカロイド

アルカロイド
名詞
1
標準
alkaloid
文例 · 用例
私の秘薬でね、ブシリンという植物質のアルカロイドがあるのです。
夢野久作 冥土行進曲 青空文庫
たとえば、彼が友人に新発見の植物性アルカロイドを一服盛るとか、ありそうだね。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
ある日、毒物の講義をしていた教授が、生徒にアルカロイドとか言うものを示しまして。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
私自身いっぱしの薬剤師でしたから、そのアルカロイドに手を加え、水に溶ける小粒の錠剤にして、その一錠を、毒なしで作った同じ見た目のもの一錠と一緒に箱へ収めました。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
アルカロイドには即効性がありますから。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
ゲルセミウムという植物の根にある一種のアルカロイドで、アルコールによく溶けます。
小酒井不木 深夜の電話 青空文庫
それから十分ばかりしてコカインと、安息香酸と、アイヌの矢尻に使うブシという草の汁のアルカロイドの少量を配合した液を注射すると、本人は意識しないまま、脳髄の中の或る一部分が眼ざめる。
夢野久作 人間レコード 青空文庫
というのは、二川子爵は全然私達の薬局に備えつけてないような猛毒性のアルカロイドを摂取しておられるんですよ」「解剖の結果、分ったのですか」「えゝ」 と、この時に野村は重大な事を思い出した。
――二川家殺人事件 黄鳥の嘆き 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アルカロイドについて考えている。
アルカロイドという言葉は日本語で重要だ。
彼はアルカロイドの意味を理解している。
この文にはアルカロイドが含まれている。
ウィキペディア

アルカロイド とは、窒素原子を含み、ほとんどの場合塩基性を示す天然由来の有機化合物の総称のこと。一部のアルカロイドには中性や弱酸性を示すものもある。また、似た構造を有する一部の合成化合物もアルカロイドと呼ばれる。アルカロイドは、炭素、水素、窒素の他酸素や硫黄、その他稀に塩素、臭素、リンといった元素を含む。

出典: アルカロイド — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0