分立
ぶんりつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #37254 · 青空 108 例
標準
segregation
文例 · 用例
そのとき慶助は顔をまっ赤にして半分立ったまま自分の席でもじもじしていました。
— 宮沢賢治 『みじかい木ぺん』 青空文庫
」クねずみはまたいやなせきばらいをやりましたので、タねずみはこんどというこんどはすっかりびっくりして半分立ちあがって、ぶるぶるふるえて目をパチパチさせて、黙りこんでしまいました。
— 宮沢賢治 『クねずみ』 青空文庫
……修善寺は竹が名物だろうか、そういえば、随分立派なのがすくすくある。
— 泉鏡花 『半島一奇抄』 青空文庫
明治二十年頃までは随分立派な獅子舞が来た。
— 岡本綺堂 『思い出草』 青空文庫
巌石の城を攻落した時に、上坂左文、横山喜内、本多三弥の三人が軍奉行でありながら令を犯して進んで戦ったので厳しく之を咎めたところ、上坂横山の二人は自分の高名の為ではなく、火を城に放とうと思うたのであると苦しい答弁をしたので免されたが、本多は云分立たずであったので勘当されて終った。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
すなわち扉を細目に、先ず七分立の写真のごとく、顔から半身を突入れて中を覗いたのは河野英吉。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
もう三十分立つと暗くなる。
— 森鴎外 『雁』 青空文庫
「しかし三十分立つまでどうしているのかい」「僕はこの辺をぶらついている。
— 森鴎外 『雁』 青空文庫
作例 · 標準
三権分立の原則に基づき、立法、行政、司法の三つの機関は、互いに独立して権力を抑制し合い、均衡を保っている。
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かつて一つの大きな勢力を誇った政党が、内部対立の末にいくつかの小政党へと分立し、政治状況は混迷を極めている。
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部活動の運営方針を巡って部員同士の意見が真っ向から対立し、ついに二つの異なるチームへと分立することになった。
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