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練武

れんぶ
名詞
1
標準
practising martial arts
文例 · 用例
藩公酒井家は、いつの頃からか藩士に釣りを練武の技として奨励してきたのである。
佐藤垢石 姫柚子の讃 青空文庫
釣りを練武の技としたというのは、妙に聞こえるのであるが、これはこの頃いうところの体位向上と、規律の訓練に資したものらしい。
佐藤垢石 姫柚子の讃 青空文庫
日常は、酒井藩に伝わる武勇譚などに読み耽っているそうであるが、読書に飽きれば竿をかつぎだして家来を引きつれ、近くの湯野浜海岸はもちろんのこと、遠く鳥海山の裾が日本海へ没する吹浦や有耶無耶関址のあたりまで繰りだして祖先の練武にあやかるのであるという。
佐藤垢石 姫柚子の讃 青空文庫
彼はその練武場についてはたくさんの掟を設けて詳論していますが、文学上の諸学科については殆ど何もいわず、ただ音楽のために特に詩を勧めているだけであるように見えます。
ESSAIS DE MONTAIGNE モンテーニュ随想録 青空文庫
そこで、城外の大練武場で、一日、北京総軍の大演習が行われるときを待って、楊志の武技を試し、もし彼に抜群の業があったら、それを称えて、大いに登用してやろうと考えた。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
大きな講堂作りの棟のほうは、家中の者の修養|練武の床として建てられたものだった。
第三分冊 新書太閤記 青空文庫
そして練武研心、後図を抱いて、毎日、魏の空を睨まえない日はなかった。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
きかないご気性である点も、日頃の練武修学、すべてにおいてなのだから、かくなってはお守役の右馬介も、黙って控えてしまうしかない。
あしかが帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
彼は心身を鍛えるため、毎朝道場に通い、熱心に練武に励んでいる。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
武道の大会は、日頃の練武の成果を披露する絶好の機会だ。
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師範は弟子たちに「練武に終わりはない。常に精進せよ」と説いた。
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