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天人

てんにん異読 あめひと・あまびと
名詞頻度ランク #38784 · 青空 406
1
標準
heavenly being
文例 · 用例
その雲の国に徂徠する天人の生活を夢想しながら、なおはるかな南の地平線をながめた時に私の目は予想しなかったある物にぶつかった。
寺田寅彦 春六題 青空文庫
金と紅宝石を組んだやうな美しい花皿を捧げて天人たちが一郎たちの頭の上をすぎ大きな碧や黄金のはなびらを落して行きました。
宮沢賢治 ひかりの素足 青空文庫
一人の天人が黄いろな三角を組みたてた模様のついた立派な鉢を捧げてまっすぐに下りて参りました。
宮沢賢治 ひかりの素足 青空文庫
天人はまっすぐに翔けているのでした。
宮沢賢治 インドラ[※1]の網 青空文庫
天人の衣はけむりのようにうすくその瓔珞[13]の天盤からかすかな光を受けました。
宮沢賢治 インドラ[※1]の網 青空文庫
天人は紺いろの瞳を大きく張ってまたたき一つしませんでした。
宮沢賢治 インドラ[※1]の網 青空文庫
) けれどもそのとき空は天河石からあやしい葡萄瑪瑙の板に変りその天人の翔ける姿をもう私は見ませんでした。
宮沢賢治 インドラ[※1]の網 青空文庫
※10 天=天人のこと。
宮沢賢治 インドラ[※1]の網 青空文庫
作例 · 標準
絵画には優雅に舞う天人が描かれていた。
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昔話では、天人が人間に知恵を授けたとされる。
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彼はまるで天人のような美しい声で歌った。
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