担い桶
にないおけ
名詞
標準
bucket carried on either end of a pole
文例 · 用例
そんなわけで、わたしはあゆを汽車で京都から運ぶ際に担い桶をかついだまま汽車に乗り込ませ、車中でちゃぷんちゃぷんをやらせたものであった。
— 北大路魯山人 『インチキ鮎』 青空文庫
そこでの仕事は、大きい担い桶を天秤棒でかつぎ、小川の水を作業場へ運ぶことだった。
— ――四半自叙伝―― 『忘れ残りの記』 青空文庫
手桶ができて後ならばバケツというものも考えだされようし、棒で両方に下げる担い桶を、男にかつがせることも始まるであろうが、それがもしふつうであったら、女の頭上運搬はこのように久しくは行われなかったはずである。
— 柳田国男 『母の手毬歌』 青空文庫
作例 · 標準
水汲み用の担い桶は、丈夫な竹で作られていた。
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畑仕事の合間に、担い桶で冷たい水を運んできた。
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「おじいちゃん、これ何?」「ああ、これは昔、川から水を運ぶのに使った担い桶だよ。」
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