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西院

さいいん
名詞
1
標準
文例 · 用例
貝姫は櫛笥左中将隆致の女で、後西院天皇の生母|御匣局の妹である。
森鴎外 椙原品 青空文庫
時の禁裏後西院天皇は茶の湯がお好きで、茶人に共通の道具癖から井戸という茶碗の名器を手に入れて、この上もなく珍重させられていた。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
堂上の和歌、聖堂の朱子学、ロダンが罵った仏蘭西院体派の芸術、その実例はいくらでもあります。
与謝野晶子 激動の中を行く 青空文庫
平安朝の末になると、殊に、衛生法が行届かなくなつて、死人は加茂の河原や西院に捨てゝ置かれた程である。
折口信夫 花の話 青空文庫
西院村より        米六石三斗三升八合三条縄手裏        同五斗五升知恩院東川ばた屋敷    同一斗一升八合右の通三ヶ所より知行被下之候。
喜田貞吉 エタ源流考 青空文庫
「――後西院ノ上皇」 甲斐の眼が、力のこもったするどい光を放つようにみえた。
第四部 樅ノ木は残った 青空文庫
こう思いめぐらしていたとき、後西院ノ上皇という存在に気づいたのであった。
第四部 樅ノ木は残った 青空文庫
西院は後水尾天皇の第七皇子で、まだ花町宮といわれていたとき、江戸へ下向され、綱宗も使者をもって御機嫌奉伺をした。
第四部 樅ノ木は残った 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

西院(さい/さいいん) 淳和院の別称 西院村(京都市右京区に編入) 西院駅 - 阪急京都本線、京福電気鉄道嵐山本線(嵐電)の駅

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出典: 西院 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0