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春山

はるやま異読 しゅんざん
名詞頻度ランク #44336 · 青空 164
1
標準
mountain in early spring
文例 · 用例
實は一昨年の出雲路の旅には、仔細あつて大阪朝日新聞學藝部の春山氏が大屋臺で後見について居た。
泉鏡花 城崎を憶ふ 青空文庫
その神が弟の春山の霞男という神に向かって、「私はあの女神をお嫁にしようと思っても、どうしても来てくれない。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
鳶尾草の濃紫にほひすみれのしぼ鹿子、春山祇の來て遊ぶ泉のもとにつきぬれば胸もとゞろに、かの君を今こそ終に得てしかと思ふ心のそらだのめ。
上田敏 牧羊神 青空文庫
青野季吉氏は「紋章」にすっかり「圧迫され」横光氏の「自由の精華」に讚辞を惜しまれなかったのであるが、横光氏のこの「高邁」の発明も、その傍観性、非動性、負かされづめで結局勝ったのだという主観的な独善性等に引き下げられて、本質には春山行夫氏が評した次の言葉がふさわしい種類の身ぶりであった。
宮本百合子 今日の文学の展望 青空文庫
藤森成吉氏の戯曲「火」は脱獄後の長英と親友鈴木春山とが描かれ、「三十年」は昨年の同じ作者による「シーボルト夜話」の続篇として書かれた。
宮本百合子 今日の文学の展望 青空文庫
不安の文学提唱、その流布の浅薄な性質については、春山行夫などが、言葉に衣をきせずに批判した。
宮本百合子 一九三四年度におけるブルジョア文学の動向 青空文庫
春山行夫という批評家は、その人としてのいい方で、横光の自我は現実を裁断する力がないから未完成である、といっている。
宮本百合子 一九三四年度におけるブルジョア文学の動向 青空文庫
春山霞壮夫〉と題した作は古事記か何かにある神話で、珍しく時代物だった。
土田麦僊追悼 土田さんの芸術 青空文庫
作例 · 標準
雪解けとともに姿を現した春山は、新緑の兆しを見せていた。
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春山に咲く可憐な花々を探しに、ハイキングに出かけた。
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遠くに見える春山の稜線が、ぼんやりと霞んでいる。
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ウィキペディア曖昧さ回避

春山(はるやま)

地名
人名
関連項目
出典: 春山 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0