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飲ます

のます
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to make (someone) drink
文例 · 用例
こちとらの大家|様が高い家賃を取上げて適に一杯飲ます、こりゃ何も仁じゃねえ、いわば口塞の賄賂さ、怨を聞くまいための猿轡だ。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
海からでも湧出すように、大気になって、もう一つやらっせえ、丁だ、それ、心祝いに飲ますべい、代は要らぬ。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
と、医師は私の方を見て、「じゃ、私は此処へ薬をこしらえて置くから、お前が飲ますが好い、これを飲むとすぐ癒るから」 と云って、薬籠を膝の上に執って、それを開け、中から何か薬をだして、それを紙片に入れかけました。
田中貢太郎 薬指の曲り 青空文庫
「なに、この薬を飲ますなら、理はありません、どれ一つやりましょうかね」 老婆が蟇の両足を左右の手に別べつに持つと婢が前へ来た。
田中貢太郎 蟇の血 青空文庫
「なに、この薬を飲ますなら、訳はありません、どれ一つやりませうかね、」 老婆が蟇の両足を左右の手に別別に持つと女中が前へやつて来た。
田中貢太郎 蟇の血 青空文庫
「帰ったらこれをお母さんに飲ますがよい、これを飲むと決して年を取らない」 彭は一人で帰ることにして女に言った。
田中貢太郎 荷花公主 青空文庫
「私はとうから今日あることを知ってましたから、三山へ往って薬を採って、三箇月してやっと調いました、どんな病気でも癒らないものはありません、でもこの病気の原因は、あなたですから、この薬を飲ますには、あなたの体の物を用いなくてはいけないのです、願えましょうか」 李は訊いた。
田中貢太郎 蓮香 青空文庫
「彼がこれまで積んできた位、また飲ますがいいだろう」 間もなく金銭を取って陸上にうずたかく積んだが、それは丘陵のようであった。
田中貢太郎 続黄梁 青空文庫
作例 · 標準
嫌がる子供に無理やり苦い薬を飲ますのは、親としても忍びない。
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彼は酒に弱い後輩にどんどん飲ます悪い癖があり、周囲から注意されている。
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赤ちゃんにミルクを飲ますときは、人肌程度の温度になっているか確認して。
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2
標準
to serve (alcohol)
作例 · 標準
この店では、店主が厳選した全国の珍しい地酒を飲ますことで有名だ。
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「今日はお客さんに最高の一杯を飲ますよ」とマスターが自信満々に言った。
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彼は自宅に招いた友人たちに、ずっと寝かせておいた自慢のワインを飲ました
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3
標準
to be drinkable (esp. of alcohol)
作例 · 標準
この日本酒は後味がすっきりしていて、ついついいくらでも飲ますね。
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喉越しが非常にいいので、このキンキンに冷えたビールは本当によく飲ます
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香りが豊かな高級煎茶は、少し冷めても深みのある味わいで美味しく飲ます
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