芥子畑
からしばたけ
名詞
標準
文例 · 用例
「芥子畑や友呼て来る蜂の荒 潘川」の如きは、そう著しく表面に現れていないが、それでも「蜂の荒」ということが、散りやすい芥子に対して或危惧を懐かしめる。
— 柴田宵曲 『古句を観る』 青空文庫
そういうところに芥子畑があって、花が盛に咲いている、という趣である。
— 柴田宵曲 『古句を観る』 青空文庫
離れ離れの家の間が芥子畑だというほど、景色を限定しなくても差支ない。
— 柴田宵曲 『古句を観る』 青空文庫
離れ離れに建っている家と、芥子畑とが一幅の画図に収りさえすればいいのである。
— 柴田宵曲 『古句を観る』 青空文庫