オナー
オナー
名詞
標準
honor
文例 · 用例
レオナードの『下ナイジァー|およびその諸民族』に、アジュアニなる蛇、玉を体内に持ち、吐き出して森中に置き、その光で鼠蛙等を引き寄せ食い、さてその玉を呑み納む。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
アフリカのヨルバ人は雷神サンゴは堅いアヤン木で棍棒を作り用ゆという(レオナードの『下ナイジャーおよびその民族』三〇三頁)。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
ところが、あるときヴァイオレット・リオナードという十五歳になる女を取持っていたとき、警察に踏み込まれて、少女はある感化院に送られ、彼女も拘引されて相当の処罪を受けた。
— 小酒井不木 『恐ろしき贈物』 青空文庫
戦死者共同墓地は、フランス軍のはシメティエ・ナシオナールという名が付いている。
— 野上豊一郎 『ヴェルダン』 青空文庫
これは去年のことだが、ベルリンに遊んでいた時分、ウンテル・デン・リンデンを通りぬけて、川向うのナツィオナール・ガレリーに行ったことがあった。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
私はゲーテやレオナードの或る種類の作物は、とてもたゞの青年には解りさうも無いと思ふ。
— 會津八一 『趣味の修養』 青空文庫
二 トロカデロの広場から、トウキオと名づけられているセイヌ河岸へ出る間にあるディエナ通は、役所町じみたしずけさで、プラタナスの繁った歩道の左側に、古くさく、イルミネーションつきのホテル・アンテルナシオナールの車よせがつき出ている。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
四 ごたついた佐々のうちの一行にとって、皮肉なほど似合いのホテル・アンテルナシオナールでの生活がはじまったとき、伸子に思いがけない困難を感じさせた第一のことは、みんなの一日の行動のプログラムを組み立てるという仕事だった。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
作例 · 標準
例句