絵双六
えすごろく
名詞
標準
sugoroku
文例 · 用例
そのなかには年々歳々おなじ版をかさねているような、例のいろは短歌や道中|双六のたぐいもあるが、何か工夫して新しいものを作り出すことになっているので、武者絵双六、名所双六、お化け双六、歌舞伎双六のたぐい、主題はおなじでも画面の違ったものを撰んで作る。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
五十三|次の絵双六をなげだして、障子を細目にあけた姉の袂のしたからそつと外面をみました。
— 見知らぬ世界 『桜さく島』 青空文庫
趣味・娯楽絵双六の話双六の起り 絵双六の古いものは、シナのある種の絵画に粉本があって、「選仏図」から浄土双六、「陞官図」から官位双六が出来たものと想像されている。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
作例 · 標準
正月の昼下がり、親戚一同が集まって色鮮やかな絵双六に興じた。
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「やった!『振り出しに戻る』を回避して、ようやく上がりに近づいたぞ。」
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江戸時代の庶民が楽しんだ絵双六には、当時の流行や風俗が細かく描かれている。
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蔵の掃除をしていたら、祖父が子供の頃に遊んでいた古い絵双六が出てきた。
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