犬声
けんせい
名詞
標準
文例 · 用例
「老子の最後から二章目の章の終りに、甘其食、美其衣、安其所、楽其俗、隣国相望、鶏犬声相聞、民至老死不相往来という、その消極的無政府の社会が描かれてある。
— 大杉栄 『獄中記』 青空文庫
老子の最後から二章目の終りに、甘其食、美其衣、安其居、楽其俗、鄰国相望、鶏犬声相聞、民至老死不相往来という、その理想の消極的無政府の社会が描かれてある。
— 大杉栄 『獄中消息』 青空文庫
人間の音相学を、馬に当てはめようとしても、無理だろう』『いや、鶏鳴や、犬声は、却って霊感のはやいものだ。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫