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競歩

きょうほ
名詞
1
標準
racewalking
文例 · 用例
――水上競歩でもあるまいね。
久保田万太郎 還暦反逆 青空文庫
親の口からは言い憎いことでござりまするが、一にあいきょう、二にあいきょう、若い娘のあいきょうほど客を引くにいい元手はござりませぬ。
左刺しの匕首 右門捕物帖 青空文庫
「真夏の夜の夢」は、まだきょうほどせっぱつまらなかった戦後の懐中に応じて、非常に好評であり、経済的にもあたったとされている。
宮本百合子 真夏の夜の夢 青空文庫
「それにしてもきょうほど私はねえ、小糸」 うれしそうにコップのなおしをひと口啜って圓朝は、また下へ置いた。
正岡容 小説 圓朝 青空文庫
初子さんも鎮子さんも、きょうほどすらりと恰好よく見えたことがなく、きょうほどうまく帽子が頭に載っかっていたこともない。
久生十蘭 だいこん 青空文庫
仕方がないで、一刀をぬいて暴れぬいて逃げて参ったのだが、源十郎この年歳になるまで、きょうほど業さらしな目にあったことはない。
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
少しの冒険性もない彼女の常識的な聰明さが、きょうほど彼にもどかしく感じられたことはなかったのである。
第四部 次郎物語 青空文庫
きょうほんとうは、もうここを立つ筈でした。
一九四五年(昭和二十年) 獄中への手紙 青空文庫
ウィキペディア

競歩(きょうほ)は、トラックあるいは道路上で決められた距離を歩く速さを競う陸上競技種目である。競技会では20kmWのように最後にW (walk) を付けて表記する。

出典: 競歩 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0