合わせ
あわせ
名詞名詞-接尾辞接頭辞頻度ランク #1346 · 青空 194 例
標準
joint together
文例 · 用例
投げ槍や斧をふるう勇士が、皆音楽に拍子を合わせているように思われた。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
乗合わせた農夫農婦などは銘々の大きな荷物に腰かけているからいいが、手ぶらの教授方以下いずれも立ったままでゆられながら、しきりに大気の物理を論じ合っていた。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
夢幻的な間に合わせの仮象を放逐して永遠な実在の中核を把握したと思われる事でなければならない。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
そうして、墨をよこさなければ帰りに待伏せすると威かされ、小刀をくれないとしでるぞ(ひどい目に合わせる)と云っては脅かされた。
— 寺田寅彦 『鷹を貰い損なった話』 青空文庫
雀が来てそれを食うと間もなく酔を発して好い気持になり、やがてその柿の葉を有合わせの蒲団にしてぐっすり寝込んでしまう。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
草原の草を縛り合わせて通りかかった人を躓かせたり、田圃道に小さな陥穽を作って人を蹈込ませたり、夏の闇の夜に路上の牛糞の上に蛍を載せておいたり、道端に芋の葉をかぶせた燈火を置いて臆病者を怖がらせたりと云ったような芸術にも長じていた。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
従って現在高知にそういう狩猟法が残存しているかどうか、また高知以外の日本のどの地方に過去現在のいずれかに同様なものが行われて来たかどうか、ということについても全然なんらの知識も持合わせていない。
— 寺田寅彦 『鴫突き』 青空文庫
花袋も何かでビョルンソンのことを書いていたかと記憶しているが、それについて花袋に問い合わせの手紙を出した。
— ――田山花袋氏―― 『紀行文家の群れ』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日合わせについて考えている。
合わせという言葉は日本語で重要だ。
彼は合わせの意味を理解している。
この文には合わせが含まれている。
ウィキペディア曖昧さ回避
合わせ(あわせ) 味噌の種類。合わせ味噌。 着物の種類。袷。 コスプレにおいて、イベントで、同じ作品の登場人物の格好で集まること。北米ではギャザリング(Gathering)と呼ぶ。 イベントなどで、集団で同じ作品の服装をする行為で、集合することで見た目を華やかにしたり、集合写真をとったり、同じ作品が好きな人同士で同じ時間を共有して、交流を持つことを目的とする。ネット上のコミュニティサイトや、仲間内で募集を掛けて行うのが一般的である。偶然、同じイベントに同じ作品のレイヤーがいた場合、偶発的に行われることも少なくない。特に、コミックマーケットでは、全国からコスプレイヤーが集まるので、突発的に数十人規模の集団になることがあるので、周囲への配慮が必要になることがある。
関連項目
出典: 合わせ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0