水文
すいもん
形容詞-語幹
標準
hydrological
文例 · 用例
かくて、一立斎文慶の薫陶と、為永春水文学の影響とが、あの江戸後期浮世絵を見るがごとき「伯龍話術」を完成させたのだと云へる。
— 正岡容 『吉原百人斬』 青空文庫
」「確かも確か、物の怪は、今も毎晩|出で申す」水文飲咒の術「物の怪の出づるその前後に不思議なことでもござるかな?
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
」「木立の間からまず起こり、築山の裾を地響きさせ、泉水の岸で一旦止む……」「すなわち水文飲咒の術――恐らくきっとその頃から城中の人々一人残らず睡気を感ずるでございましょうな?
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
め組の喧嘩の実説は文化二年の出来事なのであるが、であるからとて殊更に其水文化年間の品川風景を描く可く苦心したとも考へられない。
— 正岡容 『山の手歳事記』 青空文庫
それが水文学協会において、水文学に近縁の学界として承認されたのが第一歩である。
— 中谷宇吉郎 『国際雪氷委員会のことなど』 青空文庫
また気象学協会(Association on Meteorology)の賛同を得て、水文学協会もまた、この雪委員会を支援することになった。
— 中谷宇吉郎 『国際雪氷委員会のことなど』 青空文庫
私の方へは、国際水文学協会よりの正式の感謝状が届けられた。
— 中谷宇吉郎 『国際雪氷委員会のことなど』 青空文庫
しかしこのフィルムは、オスロのヴィクトリア劇場で、水文学会会員の外に、測地学地球物理学関係の人たちにも見せたそうである。
— 中谷宇吉郎 『国際雪氷委員会のことなど』 青空文庫
作例 · 標準
水文データは、河川の流量予測に不可欠である。
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