震撼させる
しんかんさせる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to shake (e.g. the world)
文例 · 用例
けれども、かなりの重傷で、とても助からぬと見て竹青は、一声悲しく高く鳴いて数百羽の仲間の烏を集め、羽ばたきの音も物凄く一斉に飛び立ってかの舟を襲い、羽で湖面を煽って大浪を起し忽ち舟を顛覆させて見事に報讐し、大烏群は全湖面を震撼させるほどの騒然たる凱歌を挙げた。
— ――新曲聊斎志異―― 『竹青』 青空文庫
一九六六(昭和四十一)年七月には、当時四〇万円台が相場とされていた電子卓上計算機界に、三〇万円を切りしかも性能面でも従来機を大きく上回った新製品をデビューさせて業界を震撼させる。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
健康の問題か、思想の問題か、恋愛の問題か、金銭の問題か、而もそれがせっぱつまった事柄で、いつ彼の全生活を震撼させるか分らないようなものなのである。
— 豊島与志雄 『明日』 青空文庫
八幡村を震撼させるような恐怖が起ったのは、その翌日の夕方のことでありました。
— 慢心和尚の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
その歴史的な出来事は、世界中の人々に震撼させるものだった。
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彼のスピーチは、聴衆の心に深く響き、震撼させる力を持っていた。
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「まさか、こんなことが起こるなんて!本当に震撼させられたよ!」と彼は息をのんだ。
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