お見それ
おみそれ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
failing to recognize someone
文例 · 用例
お見それ申しましたよ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
お見それ申して相済みません。
— 奥女中 『半七捕物帳』 青空文庫
まさに、お見それ申したわけであった。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
」「あら、お店の前の袖垣に、朝顔の咲いた、撫子の綺麗だった、千草煎餅の、知っていますとも――まあ、お見それ申して済まないことねえ。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」 良寛さんは改めてお辞儀して、お見それしましたと挨拶した。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
……失礼だが、まるっきりお見それ申したがね。
— 泉鏡花 『開扉一妖帖』 青空文庫
――貴女は、(おなじく眠れるがごとき目のまま)つい、お見それ申しましたが、おなじ宿にでもおいでなのですか。
— 泉鏡花 『山吹』 青空文庫
お見それ申しやした。
— 笛の秘密 『右門捕物帖』 青空文庫
標準
underestimation (of someone's ability)