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枝折り戸

しおりど
名詞
1
標準
文例 · 用例
志保はその手を取って庭へ下り、枝折り戸まで出て、曳かれてゆく青年たちのほうを指さした。
山本周五郎 菊屋敷 青空文庫
」 そういわれたので、いなかじいさんは、しおり戸をあけて、のこのこ、中へはいってきました。
江戸川乱歩 妖人ゴング 青空文庫
」 ゴングのじいさんは、相手がピストルをうつはずはないとたかをくくって、いけがきのしおり戸のほうへ、ゆうゆうと歩いていくのでした。
江戸川乱歩 妖人ゴング 青空文庫
いけがきのむこうに、その黒いボディが見えたかとおもうと、キーンというブレーキの音がして、しおり戸の前に自動車がとまり、そのドアがひらいて、三人の警官が、手に手にピストルを持って、とびだしてくるのが見えました。
江戸川乱歩 妖人ゴング 青空文庫
」 三人の警官は、もう、しおり戸をあけてはいってきました。
江戸川乱歩 妖人ゴング 青空文庫
」 三人は、そのまましおり戸をあけておく庭のほうへ、はいっていきました。
江戸川乱歩 塔上の奇術師 青空文庫