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盈満

えいまん
名詞
1
標準
文例 · 用例
蘭軒は「此本章句方法、彰々全整、而筆勢生動、盈満行界、銭氏所謂原書是也、可謂希世之本哉」と云つてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
因果の理法の盈満を示したるものは富山洞のトラヂヱヂイにして、富山はこの理法をあらはしたる舞台なり。
北村透谷 処女の純潔を論ず 青空文庫
斯くの如くにして業因業果の全く盈満するまでは、一箭の飛んで勢の尽くるまでは、落ちざるが如きを示せり。
北村透谷 処女の純潔を論ず 青空文庫