諸王
しょおう
名詞
標準
various kings
文例 · 用例
且つ元の裔の猶存して、時に塞下に出没するを以て、辺に接せる諸王をして、国中に専制し、三護衛の重兵を擁するを得せしめ、将を遣りて諸路の兵を徴すにも、必ず親王に関白して乃ち発することゝせり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
諸王をして権を得せしむるも、亦大なりというべし。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
其の分封|太侈を論ずるに曰く、都城|百雉を過ぐるは国の害なりとは、伝の文にも見えたるを、国家今や秦晋燕斉梁楚呉※の諸国、各|其地を尽して之を封じたまい、諸王の都城宮室の制、広狭大小、天子の都に亜ぎ、之に賜うに甲兵衛士の盛なるを以てしたまえり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
臣ひそかに恐る、数世の後は尾大掉わず、然して後に之が地を削りて之が権を奪わば、則ち其の怨を起すこと、漢の七国、晋の諸王の如くならん。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
晋の諸王は、皆武帝の親子孫なり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
願わくば今|先ず諸王の都邑の制を節し、其の衛兵を減じ、其の彊里を限りたまえと。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
葉居升の上書の出ずるに先だつこと九年、洪武元年十一月の事なりき、太祖宮中に大本堂というを建てたまい、古今の図書を充て、儒臣をして太子および諸王に教授せしめらる。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
諸王は国中に臨きて、京師に至る母れ。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
作例 · 標準
その王国には、かつて多くの諸王がいたという伝説がある。
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歴史書には、諸王が平和条約を結ぶ様子が描かれている。
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「諸王が集まって、国の将来について話し合った。」
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標準
unproclaimed son of the imperial family
作例 · 標準
父帝の崩御後、複数の諸王が王位を主張した。
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史料によれば、彼の兄弟である諸王たちは、それぞれが独立した領地を持っていた。
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「帝位を巡り、諸王たちの間で激しい争いが勃発した。」
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