挿図
そうず
名詞頻度ランク #44091 · 青空 12 例
標準
illustration
文例 · 用例
そうしてそれらの挿図の説明はというとほとんど空っぽである。
— 寺田寅彦 『マーカス・ショーとレビュー式教育』 青空文庫
全く挿図のレビューである。
— 寺田寅彦 『マーカス・ショーとレビュー式教育』 青空文庫
嗚呼、是れシラギントワイトの『西蔵探険記』の挿図に非ず哉。
— 内田魯庵 『灰燼十万巻(丸善炎上の記)』 青空文庫
かつ高価を支払われて外国へ流出したものも沢山あるらしいから、追付けクルトやズッコのお仲間が日本人の余り知らない傑作の複製を挿図した椿岳画伝を出版して欧洲読画界を動揺する事がないとも限られない。
— ――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 『淡島椿岳』 青空文庫
挿図において0と記した点が現在を示し、従って過去への時間は負、未来へは正の値で表わされる。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
すなわち、過去における温度の不同は現在よりは大きかったとしても、その不同の減じ方が今よりは緩やかであった、と言うよりもむしろあり得る限りの緩やかさであって、挿図の曲線のDAの部分に相当するものであったと、こう考えることもできはしないか。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
『富士見十三州図』や『利根川図志』の挿図には、藤原の手前から大小烏帽子の間に向けて、途中まで路が書き入れてあるが、これは明に宝川温泉への道であるべきものが誤記されたものであるというを憚らない。
— 木暮理太郎 『利根川水源地の山々』 青空文庫
『因幡志』巻十四の挿図に平地と書いて「ナルジ」と振仮名をした所があった。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
作例 · 標準
この歴史の教科書は、当時の戦況を示す挿図が豊富で非常に分かりやすい。
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設計図の余白に添えられた詳細な挿図が、職人の理解を助けている。
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論文の理解を深めるため、複雑な実験装置の構造を説明する挿図を追加した。
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